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2008年12月27日 (土)

1999年2月までの日記

パソコン何でも日記 1999年2月まで

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2月×日 Jフォンでスカイウォーカー開始

「音がいいですよ」と甘言を弄して上司に買わせたJフォン端末(DP212)をただでもらい受けた。この端末は広い液晶画面を持ち、Jフォンのメールサー ビス「スカイウォーカー」の受信に特化したもの(その分普通の携帯電話としての機能に難があり、上司は結局ノキアのDP154-EXに機種変更してしまっ たという次第)。

 僕はこの2年間、京セラのデータスコープDS-110というPHS+PDA一体機を使い続けてきた。パソコンに直接挿してインターネット接続でき、パソ コンのPIMと住所録・スケジュールを完全同期できるなどの機能には非常に満足しているのだが、唯一単独でのメール機能に難があった。ニフティのメールし か使えないうえ、10キー(ボタン)での日本語入力は拷問といってもいい使いにくさ。そこでメール対応携帯電話としては最強と呼び声の高いスカイウォー カーに期待していたというわけだ。

 

結論……携帯メール端末はプッシュ型に限る!!

 で使ってみた結論だが、きわめて快適である。前回書いたとおり、ニフティ・インターネットともメールはベッキイで受けることにしたのだが、ベッキイには メールの自動転送機能がある。そこで、ベッキイを常時起動し、届いたメールを片っ端からDP212に転送してしまうように設定した(会社が専用線接続だか ら可能な技。通常のダイヤルアップ接続だと、プロバイダ側のメール転送機能を使うしかないだろう)。
 タッチペンで日本語入力できるのも魅力だが、使ってみてわかった最大の利点は、メールが転送される毎にDP212が鳴って(あるいはバイブして)知らせ てくれることだ(DP212の機能というよりスカイウォーカーの仕様)。自分で意図的にメールサーバーにアクセスする必要がない、いわゆる「プッシュ型」 というやつである。これは非常に大きい。「常に携帯する」端末でプッシュ型が実現すると、事実上メール着信をリアルタイムに知ることができる。これは、 データスコープにはまねができないし、他の携帯電話・PHS系のメールサービスのどれでも実現していない技である。
 データスコープのメリットはそれはそれで非常に大きいので、簡単には乗り換えられないのだが、当分メール受信専用という位置づけでDP212を併用してみようと思う。単漢字入力しかできない、などわずかに欠点もあるが、かなり画期的なシステムであることは間違いない。

1月×日 ニフターム・電信八号からエアクラ・ベッキイへ

 長い間使い続けてきた通信ソフトを思うところあって一新した。ニフティはニフタームからエアークラフトへ、インターネット用のメールソフトを電信八号か らベッキイへ、である。理由はいくつかある。まずニフタームに関してはメールの管理能力にずっと不満を覚えていた。ニフタームのメールは、到着順時系列で 並べ替えはできない。送信者別に選択するとか振り分けるということもできないのである。
 実は、エアークラフト自体は98のDOS時代に使用していた(8年くらい? 前)。当時から使いやすいソフトだとは思っていたが、マック時代を挟みウィ ンドウズ環境に以降してからは、ニフターム一筋だった。その後エアクラがウィンドウズに対応した、という話は小耳に挟んでいたのだが、使ってみる機会がな かったという次第。
 いざ導入してみると、もっと早く使えばよかったと思うことしきりの快適さ。メール管理は予想通り、非常に強力。それ以外でいいと思ったのは、画面を3分 割して、会議室等の情報を別のウィンドウに常時表示できる点である。ニフタームは「いま自分がどこにいるのか」が非常にわかりにくく、他の会議室等への移 動も非常に面倒だった。エアクラのほうがずっとウィンドウズのGUIを有効活用しているという印象がある

 

結局メールはすべてベッキイで一元管理

 で、インターネットメーラー「ベッキイ」である。電信八号はフリーソフトでありながら、必要十分な機能を持っており非常に気に入っていた。なぜベッキイ に乗り換えようと思ったか。それは「転送機能」が欲しかったからだ。携帯電話でのメール受信という野望があるため、届いたメールを別のアドレスに自動転送 してみたいのである。
 実際に使ってみると、ベッキイは4000円のシェアウェアというだけのことがあり、目玉の転送機能以外にもメリットが多々あった。

 


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